魂の落書き

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トマトすき焼き

やあ、みんな愛し合ってるか~い?

てわけで(どんなわけじゃ?)、ひさかたぶりのみっちーの晩飯のココーナーだわな。

今日、紹介する料理は、これ。

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トマトすき焼きだ。

東京は恵比寿にある「賛否両論」の店主笠原将弘氏が紹介するレシピだ。先日買ったこの本に載ってた。
笠原さん、わるいが、レシピをパクらせていただきやすぜ(^_-)



では、さっそくレシピを紹介しよう。

~材料(2人分)

・牛すき焼き用肉……300g
・トマト………………2個
・タマネギ……………1個
・フレッシュバジル…適量
割り下
 水………1カップ
 酒………1/4カップ
 醤油……80ml
 砂糖……大さじ2

・卵……2個(お好みで)

~つくり方

①タマネギを縦半分に切り、繊維に垂直に幅1cmに切る。トマトはヘタを取って8等分くらいのくし切りにする。
②フライパンにタマネギ、トマトをしきつめ、トマトの上に牛肉を広げてのせる。割り下をまぜて流し入れる。

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※レシピには2人分の材料を記載していますが、画像は4人分の材料でつくっています。

③強火にかけ、沸騰したらアクをとる。

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④牛肉に火がとおってきたらほぐしながら軽くまぜ、好みの加減で火をとめ、ちぎったバジルを散らす。
⑤好みで溶き卵につけながら食べる。

で、先頭の完成図。

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あっ、うまいっ!

トマトと牛肉の組み合わせ最強! 割り下もすげえ上品な味。

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とき卵をつけたらまずくなった。そうだ、オレ、すき焼きに卵入れない派だった……

さすがに4人分は食いきれず、翌日に持ち越し……

豆腐と大根を入れてみた。

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ヤベエ。さらにうめえ。

これ、簡単だから、みなさんにもおすすめします。まあ、上のレシピどおりにやらんでも、いつもつくるすき焼きに、くし切りのトマトを加えて煮こめばいいんです。

では、また(^o^)丿


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オフの日のすごし方

月曜、オフの日の朝は身体がぐったりしていて、思うように動かない。焼き魚と納豆、みそ汁だけの朝食を取るのに、たっぷり1時間半かかる。食欲がないのではない。疲れすぎて、箸を持つ手が動かないのだ。

飲食の仕事は、スポーツの試合みたいにはげしく動く。それを二つかけもちしているのだから、いってみれば毎日ダブルヘッダーをこなしているようなものだ。しかも、ぼくの場合、週の半分以上が明らかな睡眠不足だ。全身に蓄積される疲労はハンパじゃない。

とくに先週は、前の日(日曜)が商店街の祭りだったから、いつもの何倍も身体は疲れていた。夕方5時からの通常の営業に加えて、昼の12時から夕方5時すぎまで、露店でおでんと生ビールを出したのだ。朝の仕事と合わせて、その日の労働時間は18時間におよんだ。通勤時間も合わせると、20時間以上、仕事に費やしたことになる。

朝食を終え、部屋で読書とうたた寝をくり返す。そうしているうちに、少しずつ意識がめざめていく。そして、せっかくのオフをこのまま部屋でゴロゴロしているわけにはいかない、と思いはじめる。身体はまだ完全に回復していないのに、気持ちがそわそわしてくるのだ。

で、夕方、海にいく。

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2時間の波乗りは、バスケットの試合を1試合こなすのと同じだ、と聞いたことがある。それがたしかなデータに基づいたものかはわからないが、体感的にもそれくらいだと思う。

1週間、ダブルヘッダーをこなした疲れきった身体で、バスケットの試合にのぞむ。身体はさらにくたくたになるだろう。それでも、ぼくにとってオフの日の波乗りは、仕事と同じくらいたいせつなものだ。

2時間、めいいっぱい波乗りをし、家路につく。

夕方の空気が乾いていて、かすかに秋の気配がした。


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北海道カヌーの旅 62日目 新冠川(新冠町泉地区)

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11/18(日)雪時々曇り

夜、雪が降った。

キャンプを張った河川敷が白く染まり、その周辺の道路も真っ白に染まった。その雪がガチガチに凍り、うっすらと射しこむ朝の光を受けてきらめいている。遠くに連なる日高の山々も雪をかぶり、昨日この地についたときとはちがう姿で周囲を圧倒している。

一度テント外に出て雪景色を確認すると、すぐにまたテントに引っこみ、煮炊きをした。ご飯と、ベーコンとジャガイモとタマネギと大根を煮こんだみそ汁の朝食。ラジオを聴きながら、ゆっくりと腹におさめ、食後のコーヒーを飲む。今日はもうカヌーを出さないと決めたから、のんびりとした朝をすごした。

昼前に晴れ間が射したので、外に出た。外は寒かった。10秒とその場につっ立っていられない。モンベルのレインウェアを頑丈に着こみ、ニット帽を深くかぶると、ぼくは川沿いの道を下流に向けてひたすら歩いた。しばらく歩くと身体がポカポカしてきた。それでもゆるい風一つ吹くだけで、冷水をぶっかけられたような感覚が全身をつらぬいた。

川べりにいくつも牧場が点在している。近づくと、そこには必ず馬が放たれていた。サラブレッドだ。柵の外から眺めると、サラブレッドはちらちらとこちらを見やりつつ、草をはみつづけた。長い首を下に向け、むしゃむしゃと、ただただ草をはみつづけていた。

また雪になった。

キャンプに戻り、コーヒーを飲みながら本を読んだ。「ヒゲのウヰスキー誕生す」。ニッカの創始者竹鶴政孝の自伝だ。この旅の間、長いこと読みつづけているのだが、ここにきてようやく終章へと差しかかった。いい本だった。こうした挑戦の連続の人生を見せつけられると、俺もやるぞ、という気概がわいてくる。

時々テントの外に出て空を見る。いまだあたりはねずみ色の雲に覆われている。ただはるか遠くの海の方だけ青く光っていた。

それにしても寒い。テントの中で寝袋にくるまっていないと凍死してしまいそうな気がする。この寒さの中、果たして舟が出せるだろうか。

夕方がきて、もともと暗かった空がさらに暗くなった。ぼくは食料袋の中から2リットルパックの日本酒を取り出し、いつものようにバターピーナッツをツマミにちびちびと飲んだ。1日の至福のひとときだ。もはやこれだけを支えに、冷たく、厳しい野営生活をつづけているといってもいい。

今日はマグカップ2杯半分の日本酒を飲んだ。日に日に酒の量が増えている。



深夜。

はっと何かを思い出し、目を覚ました。そうだ、思い出した。ぼくはあわてて服を着こみ、テントの外に出た。

あっ……

見えた。

獅子座流星群だ!

さっきまでの雲はひとちぎりもなく消え、これ以上にない澄んだ空が広がっていた。そこに鋭い光が、いくつも、いくつも流れては消えていった。いくつも、いくつも。何十、何百もの流れ星……

こりゃ、願いこと確実にかなうだろ……

いつになっても消えない流星群を、ぼくはいつまでも見ていた。


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キング・オブ・大衆酒場「いせや総本店」にいってきた

お盆の間、店が休みなので、朝の仕事が終わった後、電車に乗って吉祥寺へ出かけた。

めざすは居酒屋界のモンスター「いせや総本店」だ。吉祥寺にある焼き鳥屋の老舗で、創業は何と1928年(焼き鳥屋としての営業開始は1958年)だという。

いせやの存在は、以前読んだ「吉田類の酒場放浪記」で知った。(参照→)みっちーの本棚「吉田類の酒場放浪記」

ついでに動画も紹介。




将来、自分の店を持とうというのだから、一度はいってみたいとずっと思っていた。で、じつは5月の連休のときに一度おとずれたのだ。だが時刻が夕方5時頃で、また休日ということもあって、店の外には大行列ができていた。もくもくとたちこめる炭火の煙や、店内からもれる活気もともなって、ものすごい迫力だった。並ぶかどうか迷ったあげく、中に入れるのは相当後だと思い、その日は泣く泣くやめておいたのだ。

※ちなみに、ちょうどそのとき入院中の店長から電話があり、仕事についていろいろと指示をされた後、N(息子)を助けてやってくれ、といわれた。まあ、それはべつの話だが。

それから3カ月後、ついにあこがれの「いせや」にいってきた。

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残念ながら、店は創業当初のものではなく、2008年に改築されているのだが、それでもできるかぎり旧店舗の建物を再現してある。じゅうぶんに昭和の雰囲気を味わえる店がまえだ。

午後の2時。さすがにこの時間では行列こそできていなかったが、1階の店内はほぼ満席だった。ネームバリューもあるとはいえ、ものすごい客の入りだ。

  いらっしゃい、1名様? カウンターの空いた席にどうぞ……

あまり愛想がいいとはいえない案内でカウンターの席へと座ると、まずは瓶ビール(サッポロの大瓶)を頼んだ。それと枝豆と、ミックス焼き鳥(4本=320円)をタレで。

焼き鳥はうまかった。ただ正直、激ウマ! とまではいかなかった。だけど雰囲気などはじゅうぶんに楽しめた。大瓶1本では物足りなかったので、焼酎のロックと焼きトウモロコシをもらった。

飲み、そして食べている間、食い入るように店員の動きを見る。どの人が店のリーダーで、どの人が店のエースで、どの人が縁の下の力持ちかを見極め、自分の仕事に生かしていく。今は縁の下の力持ちに徹しているから、そういう役割を担っている人の動きを観察し、盗めるものは盗んでいく。

ほろ酔いで店を出て、井の頭公園に向かう。ベンチに腰かけ、最近、少し悩むところがある朝の仕事について思いをはせた。

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夕方前、明日の仕事のことを考え、早めに家路についた。

お盆の間の、ある1日の話。


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決意の日から1年が経って

去年の8月、ぼくは、自分の店を持とうと決めた。
その頃に書いた記事を読み返しつつ、この1年を振り返ってみた。

2012/8/10「ぼくだけのオリンピック~ロンドンオリンピック開催中の今、語りたいこと」
2012.8.18「終戦記念日に靖国神社にいってきた」
2012.8.22「あの頃ぼくらは夢の奴隷だった~またはブログ休止のお知らせ」

決意して直後の8月の末に某居酒屋チェーン店で働きはじめ、すぐに何も学べないと気づいて退職した。そして9月におでん屋の老舗の看板を持つ店での修業がはじまった。雇い主であり、生まれてはじめての師でもあった店長のもと必死で働いた。日中の仕事(食品の仕分け)とのかけもちは正直つらかったけど、自分の目標に向かって着実に進んでいると思うと、そのきつさにも耐えられた。

暮れに店長が病に倒れて入院し、店を長期休業することとなった。その頃、食品の仕事もやめていたぼくは、店が再開するまでのツナギでホテルの宴会サービスの仕事についた。軍隊のように厳しいホテルでの業務は、心が折れそうになることもしばしばあったけど、その分、技術的にも精神的にも鍛えられた。

やがて店長が退院し、2月の終わりに店の営業を再開した。同時に、朝5時から昼前までのセミナーハウスでの朝食バイキングの仕事も得て、ふたたび二つの仕事をかけもちするタフな修業の日々がはじまった。

この頃から店長が亡くなる5月半ばまでが、ぼくにとって最も濃密な時間だったと思う。

店長は、もうじき消えてなくなる命を削るようにして、ぼくと、店の跡取りとなる息子のNさんに仕事を伝授した。ふらふらの身体で、でき得るかぎり店に立ち、Nさんにはこの店で出す一品料理のつくり方や仕こみの手順、仕入れのやり方などを、ぼくには自分の店を持つために、店をやっていくために、必要となる技術や心構えといったありとあらゆるものを教えてくれた。それは口頭で教えてくれたこともあったし、態度で示してくれたこともあった。

今、ぼくらは店長亡き後、必死に店を守っている。ぼくら2人の素人料理人と、店長の娘のMさんと、アルバイトのHさんとの4人で。はじめは不安な船出だった。奇跡への挑戦だった。常連客に叱咤されながら、必死に店をつづけていった。味がかわったといわれないように、サービスが落ちたといわれないように、客足が遠のくことがないように……。

そのがんばりが身を結んだのか、あるいは店長が見守っていてくれているのか、おかげさまで店は今も客足が途絶えない。地域で1、2を争う繁盛店としてやっていけている。それは自分1人の力では決してないけれど、それでもやっぱり自信につながる。



今日は8月15日。終戦記念日だ。店がお盆で休業なので、例年どおり靖国神社に参拝にいけた。今年は1日前倒しして、14日にいってきた。

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去年と同様、英霊たちに語りかける。俺はやります、と。

不安で、だけど希望に満ちていた去年の同じ日から早1年、自分なりにやってきた結果が自信につながっている。

だけどまだこれからだ。

自分の店を持つまでの道のりは、まだ遠くけわしい。



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