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魂の落書き 〜おでんまちのひ 店主の日記〜

魂の落書き 〜おでんまちのひ 店主の日記〜

旅について 遊びについて 夢について 人生観について 本について 愛用品について ありったけの思いを語ります

 

午後9時のつぶやき 2011.9.27~10.3

9/27
マイペースでいけ、と人はいう。温かい言葉だ。自分のペースで生きるってのは楽だから。身体にもいいし、傷つくことも少ない。だけどそれでいいのか。今よりいい景色を見たくはないのか。たった一度の人生だぞ。勇気を出してギアを1段上げてけよ。でなきゃ生涯今と同じ風景の中で生きることになるぞ。


9/28
電車やバスで、お年寄りに席を譲る。そんな話が、よく美談として語られる。だけど、はたしてそれは美談なのか。あたりまえの話であってしかるべきではないのか。電車やバスだけの話ではない。町中で見かけるお年寄りを、もっといたわってやろうぜ。すべてのお年寄りを、自分の親だと思って接しようぜ。


9/29
こんな俺にも親友がいる。最高にいいやつで、俺はそいつとは一生友達でいたいと思ってる。だからやつの誕生日には、奮発して「森伊蔵」を贈っている。最上の感謝をこめて。俺は安月給だが、痛くもかゆくもねえさ。そして自分は、「白波」の1.8リットルパックをちびちびとやってる。やつには内緒で。


9/30
哀しみのどん底にいる人に、笑顔の押し売りがおおぜい押しかけてくる。そして「笑顔になれよ」と呪いをかける。いいかい。そんな声は、無視していいよ。無理に笑顔になんてならなくたっていいんだ。先の見えないその暗闇が、死にたくなるほどのそのつらい日々が、いつか必ず、あんたのやさしさの泉になるんだから。


10/3
ムカつくやつがいるとする。そいつがムカつく行為をしたとして、まあいいやと相手にしないのが利口なやり方だろうか。ちがうと思う。俺はムカつくやつには、はっきりとムカつくと伝える。それが神に向けての、自分の考え方のメッセージになるし、ムカつくやつに対して考える機会を与えることにもなる。
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午後9時のつぶやき 2011.9.16~9.26

9/16
夢があるなら、とことん追いかけよう。そしてその夢を実現させよう。はじめに描いた理想とはちがうかもしれない。それでもいいじゃないか。プロになるだけが人生じゃないさ。どんな形であってもいいから、夢を実現させることに意味があるんだ。なぜなら夢ってのは、それ自体が自分自身のことだからだ。


9/20
自分の欠点をすべて挙げてみる。つらい作業だ。自分がヘドが出るほど嫌な奴だと気づくから。だけどそんな自分を過去の自分にすることはできる。簡単なことだ。かわればいいんだ。もちろん簡単ではあるけど、楽ではない。だけどやる価値はある。いや、やらなきゃ駄目だ。この先いい人生を送りたいなら。


9/21
若くして成功した人の話は、たとえどんなに偉大なものでも俺の心に響かない。そこに大切な何かが欠けているように思うからだ。俺の心を震わせるのは、少なくとも30代までは日の目を見ない生活を強いられた、つらい日々を知っている人の話だ。そういう人の話にこそ真実があり、人を思いやる心がある。


9/22
買い物で、必要以上に値切る人がいるけど、馬鹿かと思う。考えてみろや。自分の給料を値切られたら嫌だろう? それと同じことをしてるんだぜ。さらにいえば、その商品をつくった人の計り知れない労力を、安く見積もっているんだ。そういうことを踏まえたうえで値切るのなら、もう何もいわないけどな。


9/26
子どもの頃は、なんたって夏が一番の季節だった。一学期の終業式の日には、100年は続きそうなほど夏がでっかく感じたものだった。だのに今はどうだろう。暑い暑いと夏を目の敵にして、秋がくるとホッとしている。あのでっかい夏は、どこにいったのだろう。もう2度とやってこない季節なのだろうか。



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午後9時のつぶやき 2011.8.2~8.6

8/2
エアコンの新製品。電気代が安くすむらしく、買いかえることで節電につながるという。今はやりのエコだ。だけど簡単に物を買いかえる文化が本当にエコなのか? 捨てられるエアコンの立場はどうなるのか。俺はどんな物も動かなくなるまで使う。物にも命があるから。生きてるうちは捨てられない絶対に。


8/3
中学生の頃、男のくせに文化系の部活をしているやつを、俺は虫けらのように見ていた。男なら運動系の部活だろ、ってのが絶対的な考えだったから。だけど文化祭で吹奏楽部の演奏を聴いて、その考えは吹っ飛んだ。好きなことを真剣にやってるやつは、たとえそれがどんなものであれカッコいいんだ、って。


8/4
日々言葉を発していると、心の中の表現の泉が涸れてしまうのではないかと不安なる。僕らの言葉は50音しかないし、その組み合わせだって無限ではないから。だけど僕らは日々生きていて、怒ったり泣いたり笑ったりしながら自らの心を潤している。それが表現の泉となり、人の心に向けて流れていくのだ。


8/5
どんなに人生がつらくても、俺はまったく心配しない。そこを乗り越えれば、もっとすげえ人生が待ってるって信じてるから。だけど人生が退屈に感じるなら、考えないといけない。今いる場所から抜け出して、居心地のわるそうな場所へと飛びこまないと、年齢って数字だけが若い、爺さんになっちまうから。


8/6
彼の吹くトランペットは、とてもじゃないが音楽と呼べる代物ではない。思わず耳をふさぎたくなるような、ひどい演奏だ。だけど俺は今日も足とめ、彼の演奏を聴く。少しでもいい音を出そうと来る日も来る日もこの川原で必死に練習している彼の姿が、プロの演奏をもしのぐ旋律で、俺の心を震わすからだ。



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午後9時のつぶやき 2011.7.28~8.1

7/28
被災地を訪れた文化人が「この現状を見なきゃ駄目だ」と吠える。わるいがそれは戯れ言だ。普通の人が簡単に被災地にはいけないって。だからといってその人たちに心がないわけじゃないよ。だから俺は彼らの気持ちも一緒に東北に持っていく。それが本当の意味での「一つになろう」ってことだと思うから。


7/29
震災復興に向けた東北地方の高速道路無料化で、それを悪用するトラック乗りが後を絶たない。そいつら全員クソだ。火事場泥棒とかわらないよ。たかが金のためにトラック乗りとしての誇りを捨てたんだ。天罰がくだるから覚悟した方がいいよ。トラック乗りが男の中の男だった時代は終わったな。悲しいね。


7/30
神は何もしてくれないよ。いつだってただ見ているだけだ。どんなにひどい災難に遭った人がいても、ただ見ているだけで何の手助けもしてくれない。だから俺たち人間が動くんだ。理屈なしに、精一杯の愛を持って困った人を助けにいく。ただ見ているだけの神が、スタンディングオベーションするくらいに。


7/31
こんな俺にも友がいる。そいつは俺の途方もない夢にただ1人共感してくれた。その夢をつかむタイムリミットはとうにすぎ、俺は世間から置いてかれた。それでもそいつは俺の夢を信じてる。もう無理に決まってるのに。だけどそいつの目が正しかったと証明してやりたいから、俺はその夢を追い続けている。


8/1
子どもたち。このでっかい夏休みに、普段できないでっかい冒険をしよう。友達と森を探検するのでもいいし、自転車に乗って海をめざすのでもいい。ちょっぴり大人びた分厚い本を読むのだって立派な冒険だ。とにかく普段できないことをするんだ。夏の冒険の中に将来の夢へのヒントが隠れてるものだから。



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午後9時のつぶやき 7.21~7.25

7/21
たしかに俺のしていることは他人から見たら馬鹿なことかもしれない。広い砂漠を歩きまわり、冷えたビールが飲めるバーをさがすようなものかもしれない。それでも今は信じて歩きつづける。もしかしたら、その砂漠にバーを開き、冷えたビールを求めてやってくる客を、待っている人がいるかもしれない。


7/22
哀しみに打ちひしがれている人に、元気を出せ、笑顔になれ、前向きになれ、って声をかける。そういう励ましもたいせつかもしれないけど、俺はどうかと思う。哀しみってのは、そんなに簡単に立ち直れるものじゃないよ。俺だったらそいつの話を黙って聴いて、一緒に泣いてやるけどね。酒でも飲みながら。


7/23
昔、俺は悪魔に逢った。やつはいった。「魂と引きかえに、ほしいものをやる」って。俺は自分の魂を差し出し「才能をくれ」といった。「OK」悪魔は頷き、俺は魂を差し出した。だが悪魔はすぐに俺の魂をつき返した。「この取引は不成立だ。なぜならおまえはすでに才能を持ってる。そいつを磨くんだな」

7/24
誕生日のプレゼントが気にいらないって? そんなことくらいでベソかいてちゃ駄目だ。その贈り物一つ用意するのに、きみの父さんや母さんがどれほど愛をこめたかわかるかい? その幸せをかみしめなきゃ駄目だよ。世界中には、プレゼントどころか誕生日そのものがない子どもが、おおぜいいるんだから。


7/25
明日、東日本大震災の復興支援の手伝いをしに宮城県南三陸町に向かう。そのために今日、洗車をした。ガレキの荒野に到着すると同時に、すぐに汚れてしまうだろうけど、だからといって汚れたままの車で、現地には入れない。震災による犠牲者に追悼をこめて、俺は汗だくになって車にワックスがけをする。



~午後9時のつぶやき とは~
ぼくが平日の午後9時につぶやいている、140文字の言葉です。
@arinomiman



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